臨床研究安全管理部門長挨拶
臨床研究において最も重要な点は、何をおいても科学的・倫理的妥当性に基づいて研究を安全にすすめることで、治療法にどれだけ素晴らしい効果が証明されても、安全性が十分に担保されていない研究は臨床研究としては認められていません。
当部門では、当院において実施される臨床研究に関連する多種多様な安全性情報を管理し、安全性に関する問題が発生した時には速やかに適切な処置が行えるよう十分な準備をしていきます。
部門長紹介

臨床研究安全管理部門長(兼任)
石井 智徳
東北大学病院臨床研究推進センター
特任教授
臨床研究安全管理部門長(兼任) 石井 智徳 プロフィール
【略歴・経歴】
- 1989年 東北大学医学部卒業
- 1989年 いわき市立磐城共立病院
- 1991年 東北大学病院
- 1998年 米ハーバード大学医学部ダナ・ファーバがん研究所
- 1999年 東北大学大学院医学系研究科 助手
- 2009年 東北大学大学院医学系研究科 准教授
- 2014年 現職
【研究課題や専門分野】
- リウマチ膠原病、臨床免疫学
部門スタッフ紹介
- 講師
- 鈴木 章史
臨床研究法における安全性情報の取扱い
- 臨床研究法における安全性情報の取扱いについて詳しくはこちら