東京分室
東北大学病院臨床研究推進センター 東京分室
東京分室では、独自の技術や研究を医療に活かすお手伝いをします。
東京分室が提供する具体的なサービス
東京分室では、専門家数名が常駐し、医薬品・医療機器開発に関する疑問を解決に導きます。 医療分野に興味はあるけど、どうしたらいいかわからない。誰かに相談したいけど周りに医療に関する専門家がいなくて… など、開発のアイディア段階から製品の実用化までをサポート。企業のアイディアはもちろん、研究者のシーズ支援、パートナー企業探しなど、 国内外、学内外を問わず対応します。
- ◯ コンサルテーション
- 企業が抱える品目や開発に関する悩みを自由に相談
- ◯ 開発ロードマップ相談
- 開発の最終段階である承認までを見据えた開発計画立案にかかる相談
- ◯ 開発案件に対する目利き
- 企業が持っているアイデアや製品の実用性や市場価値の見込みなどの調査
- ◯ アーリーフィージビリティスタディに関する相談
- 開発初期段階での製品の有効性、安全性などの点から実行可能性を探る調査
- ◯ メディカルライティング指導
- PMDAに提出する資料の製作指導、確認など
- ◯ データセンター業務支援相談
- 最適なデザイン・統計解析・品質管理方法等のご提案
- ◯ シーズ紹介
- 企業の関心領域に該当するシーズ等の紹介
その他にもご要望がございましたらご相談ください(国際共同治験など)
支援の流れ
部門紹介
東京分室を紹介します
国内企業の医療機器開発支援はもとより、グローバルな開発支援、海外ARO(Academic Research Organization)との連携、国内、及び海外の規制状況の調査、 国際共同治験に向けての整理など、必要な支援内容をお聞きした上で、きめ細かく対応しています。PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)で審査を専門に していたスタッフが医療機器の出口目線での開発を支援します。
2018年ISO9001:2015規格の認証を取得。統計解析、データマネジメント、モニタリング、医療情報の4つのグループから成り、治験・臨床試験等の 実施計画書やCRF(記録用紙)の作成、患者登録・割付、進捗管理、データ管理、モニタリング、統計解析、総括報告書作成などを通じ、医薬品・医療機器開発を 促進します。
実績
東京分室の実績を紹介します
- その他活動
- 国際活動
- HBD活動::CRTへの参加、テレカンへの参加
海外ARO、海外コンサルタントとの連携
1. 海外ARO関係者による講演の実施
2. 海外コンサルタント会社と連携し、海外企業を支援 - 特記事項
- 中小、ベンチャー企業に対する公的支援機関との連携
お客様の声
- 相談内容に対して、希望する情報が得られた。
- コンサルテーションでは分かりやすい言葉で語られ、次に進むべき方向性が明確になった。
- 面談の日程調整もスムーズに行われ、利用しやすいと感じた。
- 今後も案件が発生したら、サポートを受けたいと思う。
お問い合わせ
東京分室へのお問い合わせはまず、国際部門までお願いいたします。
国際部門
【E-mail】global*crieto.hosp.tohoku.ac.jp (*を@に変更してください)
【TEL】03-3273-3601
【FAX】03-3273-3621
アクセス
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東京都中央区日本橋本町二丁目
3番11号
日本橋ライフサイエンスビルディング
鉄道 |
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