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第80回日本循環器学会学術集会にて当センター関係者が講演を行いました

3月18日（金）〜20日（日）に開催された第80回日本循環器学会学術集会にて、当センター関係者が講演を行いました。同学術集会は当センター下川宏明センター長が学会長として「日本の循環器病学の過去・現在・未来　―東日本大震災復興5周年―」をテーマに開催しました。

シンポジウム8では「医療研究・開発の環境整備と循環器診療─国際化時代の医療イノベーション─」をテーマに当センターバイオデザイン部門中川敦寛副部門長が登壇しました。

セッションは、スタンフォード大学池野文昭先生、大阪大学澤芳樹先生を座長に、浜松医科大学臨床薬理学渡邉裕司先生、中川敦寛バイオデザイン部門副部門長、北海道大学循環病態内科学筒井裕之先生、東京女子医科大学循環器内科学内田毅彦先生がご講演、パネルディスカッションを行いました。
国内外の医療機器開発の紹介や今後への展望など、活発なディスカッションが行われました。

会長特別企画3では「我が国の医療機器開発の現状と課題」をテーマに当センターから冨永悌二副センター長、池田浩治開発推進部門部門長が登壇しました。

セッションは、池田浩治開発推進部門部門長、国際医療福祉大学北島政樹先生を座長に厚生労働省医政局経済課医療機器政策室三宅邦明先生、冨永悌二副センター長、スタンフォード大学池野文昭先生、東北大学循環器内科進藤智彦先生、テルモ株式会社三澤裕先生、独立行政法人医薬品医療機器総合機構鈴木由香先生がご講演を行いました。
国、海外、支援機関・大学、医師・研究者、企業、審査機関からみた医療機器開発の取り組みについてご紹介いただきました。

セッションの様子

シンポジウム8「医療研究・開発の環境整備と循環器診療─国際化時代の医療イノベーション─」

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