
プレスリリース
第1回東北大学病院臨床研究中核病院キックオフシンポジウムを開催 -東北から世界への臨床研究の発信-
東北大学病院(下瀬川 徹 病院長)は、12月10日(火)、「第1回東北大学病院臨床研究中核病院キックオフシンポジウム-東北から世界への臨床研究の発信-」を開催します。
本院では、2013年4月に厚生労働省が進める臨床研究中核病院整備事業の採択を受け、国際水準の質の高い臨床研究や難病等の医師主導治験を推進し日本発の革新的な医薬品・医療機器の創出を目指して、臨床研究推進センター(下川 宏明 センター長)が本格的な活動を開始しています。
採択後初の開催となる本シンポジウムでは、国立病院機構大阪医療センター 院長 楠岡 英雄 氏や浜松医科大学臨床薬理学講座 教授 渡邉 裕司 氏など多彩なゲストスピーカーによる基調講演をはじめ、東北発の先端医療発信を目的に創設した「東北トランスレーショナルリサーチ拠点形成ネットワーク(TTN)」などの本院での取り組みを紹介します。