東北大学病院臨床研究推進センター

Clinical Research, Innovation and Education Center, Tohoku University Hospital

東北大学病院臨床研究推進センターは、医学系の研究開発をサポートするとともに、基礎研究の成果を臨床の場に実用化する橋渡しをいたします。

フォントサイズ変更

【6月7日オンライン・現地開催】FM DTS融合セミナー 株式会社三菱総合研究所 研究理事 シンクタンク部門 副部門長(兼)統括室長(兼)政策・経済センター長 武田 洋子氏 講演会

日頃より、東北大学病院 臨床研究推進センター(CRIETO)バイオデザイン部門、ASUプログラムにご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
下記ならびに添付の通り、未来型医療創造卓越大学院プログラム FM DTS融合セミナーについてご案内いたします。
 
 

株式会社三菱総合研究所 研究理事 シンクタンク部門 副部門長(兼)統括室長(兼)政策・経済センター長 武田 洋子先生 講演会


 
世界経済は、パンデミックやウクライナ侵攻を経て構造変化が加速しています。デジタル化や脱炭素化が一段と進展し、産業構造の変革が進んでいます。国際情勢がグローバルな経済活動に与える影響も拡大しています。こうした変化は日本にとってネガティブな影響ばかりではありません。日本企業のなかには、こうした構造変化をチャンスととらえ、設備投資や人材採用姿勢を積極化させたり、事業構造転換に必要なオープンイノベーションを強化する動きがみられています。医療の世界においても、働き方改革、DX、スマートホスピタル等変革の波が寄せる中、マクロの潮流と無縁ではいられません。本講演では、世界の潮流変化や日本経済への影響を展望するとともに、日本経済が1990年代から続く「失われた30年」から復活するために何が求められているのか、今後の日本経済の展望や企業・社会の向かうべき方向性についてご講演いただきます。
 
■日時:2023年6月7日(水)18:00-19:00
■会場:オンライン(Zoom)/ 現地参加 (医学部星陵会館2階大会議室)
■演題:世界の潮流と日本の展望~失われた30年からの復活に向けて~
■講師:武田 洋子氏(株式会社三菱総合研究所 研究理事 シンクタンク部門 副部門長(兼)統括室長(兼)政策・経済センター長)
■定員:オンライン 450名 / 現地参加 40名 (いずれも先着順)
※会場参加は、東北大学並びに東北大学病院関係者のみとなっております。
※先着順:定員数に達した場合は参加をお断りすることがあります。
■お申込み方法:以下の申し込みフォームより、6月2日(金)までにお申し込みください
 申込みフォーム:https://forms.gle/qf8G6oEF8p5eUHfB7
 
20221005event
 
※オンラインセミナーの申込をされた方へは、開催前日迄にオンラインセミナーへの参加URLをお送りいたします。
当日になってもURLが届かなかった場合は、下記問い合わせ先までご連絡下さいますよう、お願いいたします。
皆様のご参加を、お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
 
[お問合せ]
東北大学病院 臨床研究推進センター バイオデザイン部門
部門居室:臨床研究推進センター(旧西病棟)5階 5S-02
バイオデザイン部門:担当 髙橋・遠藤
Email:takuetsu-asu*crieto.hosp.tohoku.ac.jp(*を@に変更してください)
TEL:022-274-3501(内線:3965)
WEB:https://www.fmhc.tohoku.ac.jp/

ページTOPへ戻ります