東北大学病院臨床研究推進センター

Clinical Research, Innovation and Education Center, Tohoku University Hospital

東北大学病院臨床研究推進センターは、医学系の研究開発をサポートするとともに、基礎研究の成果を臨床の場に実用化する橋渡しをいたします。

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【9月16日開催(オンラインセミナー)】分野横断型医工学研究プラットフォーム(BASIC)講演会のご案内

平素より、東北大学病院 臨床研究推進センター(CRIETO)バイオデザイン部門、ASUプログラムにおきましては、多大なご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 

下記並びに添付の通り、経済産業省 商務・サービスグループ、ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室の富原早夏氏による「経済産業省が考える、今後の医療機器・ヘルスケア産業政策について ~COVID-19の中で考える人生100年時代の課題~」と題した、分野横断型医工学研究プラットフォーム(BASIC)講演会についてご案内申し上げます。

 

 

 

分野横断型医工学研究プラットフォーム(BASIC)講演会
「経済産業省が考える、今後の医療機器・ヘルスケア産業政策について ~COVID-19の中で考える人生100年時代の課題~」

 


日本は高齢化率が28%を超える「超高齢社会」となっている中で、今後日本の医療・介護システムは、さらなる需要拡大と労働力制約に直面することになります。社会としても、誰もが人生を幸せに生きることが出来る『生涯現役社会』の実現が目指されています。

こうした近年の医療機器産業を取り巻く環境の変化は著しく、従来の「治療型」「診断型」に加え、「予防・進行抑制型」、「介護」などの新たな領域で機器やサービスのイノベーションが起きており、ロボット技術やAI、IoT等の異分野からの技術革新や異業種、ベンチャーなどの新規プレーヤーの参入も期待されております。また、コロナ禍で、こうした変革が急務となっています。

今回、政府が打ち出している医療機器・ヘルスケア分野において、その中心人物として重要な役割を担っている経済産業省医療・福祉機器産業室の富原早夏氏に、これまでのキャリアや、日本が抱える課題、そこで求められる医療・産業・社会のあり方、医療者と企業との一層の連携への期待についてお話していただきます。
■講演者:富原 早夏 氏
(経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室付)
■日時:2020年9月16日(水)18:00~19:00
■開催方法:Zoom ウェビナー
■参加費:無料
■お申込み方法

<下記[1]か[2]のいずれかの方法で、9月11日(金)までにお申し込みください>
[1]申込みフォーム: https://forms.gle/4hgUhSnKk2cWXifX8
[2]メール:
下記を明記の上、『9/16富原早夏先生講演会参加希望』と題してasu@crieto.hosp.tohoku.ac.jp へご連絡をお願いいたします。
1)氏名・フリガナ
2)所属・役職
3)メールアドレス
事前申込をされた方へ、前日にオンラインセミナーへの参加URLをお送りいたします。

*なお、本セミナーは多くの方にご視聴いただければと思いますので、皆さまのお知り合いの方に本ご案内をご転送いただければ幸いです。
■定員:450名(先着順)

 

皆様のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

BASIC20200916

 

[お問合せ]
東北大学病院 臨床研究推進センター バイオデザイン部門 担当 : 日下・寺島・安仲
Email:asu@crieto.hosp.tohoku.ac.jp
TEL:022-274-3501

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