東北大学病院臨床研究推進センター

Clinical Research, Innovation and Education Center, Tohoku University Hospital

東北大学病院臨床研究推進センターは、医学系の研究開発をサポートするとともに、基礎研究の成果を臨床の場に実用化する橋渡しをいたします。

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【6月30日開催】Stanford Biodesign ファカルティAnurag Mairal 氏 講演会(Global Health の向上におけるmedical technology と 日本に期待される役割)のご案内

 平素よりバイオデザイン部門の活動にご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
講演会を下記の通り開催いたします。

 

 Stanford Biodesign ファカルティのAnurag Mairal 氏が来仙いたします。発展途上国で 求められる医療機器開発がご専門で、昨年までビルゲイツ財団を中心に支援を受け、発展 途上国への医療支援を医療機器開発から配給まで行うNGO のCEO を務めておりました が、現在はStanford 大学でGlobal Health Innovation のクラスを中心に学生指導を行う 傍ら、医療機器、創薬、デジタルヘルスを中心にグローバルヘルスが専門の戦略コンサル ティング会社Orbees Medical の共同創始者兼副社長として活躍されています。ご多忙のと ころとは存じますが、是非ともご参加くださいますようお願いいたします。

 

          

 

日時:平成27 年6 月30 日(火)18 時30 分~19 時30 分

場所:講義棟 臨床中講堂

演題:「Global Health の向上におけるmedical technology と

     日本に期待される役割」

講師:Anurag Mairal, Ph.D., MBA

   Director – Global Exchange Programs Stanford University

   Consulting Associate Professor of Stanford Medicine

   Executive Vice President, Orbee Medical

 

<問い合わせ先>

臨床研究推進センター バイオデザイン部門

内線:3965

e-mail:asu*crieto.hosp.tohoku.ac.jp(*を@に変えてご使用ください)

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