東北大学病院臨床研究推進センター

Clinical Research, Innovation and Education Center, Tohoku University Hospital

東北大学病院臨床研究推進センターは、医学系の研究開発をサポートするとともに、基礎研究の成果を臨床の場に実用化する橋渡しをいたします。

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【11月1日開催】遠位型ミオパチー市民公開講座 -治療法開発を目指して- のご案内

平成26年11月1日(土)に青木正志副センター長が代表を務める研究班主催で下記の通り「遠位型ミオパチー市民公開講座 -治療法開発を目指して-」が開催されます。

 

 

「遠位型ミオパチー市民公開講座 -治療法開発を目指して-」

 

 この度、厚生労働科学研究費補助金研究班3班と遠位型ミオパチー患者会の共同主催で、「遠位型ミオパチー市民公開講座」を開催することとなりました。 遠位型ミオパチーは、特に縁取り空胞型(GNEミオパチー)に関しては、日本・米国・イスラエルで治験が行われるところまで来ています。 今回は、縁取り空胞型、三好型を中心とする遠位型ミオパチーの治療法開発状況の最新情報を提供できるものと考えております。 遠位型ミオパチーの患者さま並びにご家族および関係者様に一人でも多く会場へ足をお運び頂ければ幸いです。

 

◆日時:平成26年11月1日(土)13:00~16:20
◆会場:国立精神・神経医療研究センター 教育研修棟ユニバーサルホール
◆詳細:独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター
    http://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r1/shimin.html

◆参加費:参加無料、予約不要

◆演者:

青木 正志(東北大学病院 神経内科)

櫻井 英俊(京都大学iPS細胞研究所)

森 まどか(国立精神・神経医療研究センター病院)

野口 悟 (国立精神・神経医療研究センター神経研究所)

辻 美喜男・織田 友理子(NPO法人PADM遠位型ミオパチー患者会)

西野 一三(国立精神・神経医療研究センター神経研究所)

 

◆共催:

@厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業 (難治性疾患政策研究事業「希少難治性筋疾患に関する調査研究(H26-難治等(難)-一般-079)」班

研究代表者 青木 正志

 

@厚生労働科学研究費補助金  難治性疾患等実用化研究事業 (難治性疾患実用化研究事業「遠位型ミオパチーにおけるN-アセチルノイラミン酸の薬物動態の検討及び

第2/3相試験(H25-難治等(難)-一般-026)」班

研究代表者 青木 正志

 

@厚生労働科学研究費補助金  障害者対策総合研究事業(障害者対策総合研究開発事業(神経・筋疾患分野))「縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチーに対するさらに高い効果の期待される治療薬の開発(H25-神経・筋-一般-004)」班

研究代表者 野口 悟

 

@NPO法人 PADM遠位型ミオパチー患者会

 

 

shimin

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