
活動報告
「医工連携・国産医療機器創出促進基盤整備等事業セミナー in KYOTO」を開催しました
12月6日(火)、当センターと滋賀医科大学臨床研究開発センター・iKODEプログラムの主催による「医工連携・国産医療機器創出促進基盤整備等事業セミナー in KYOTO」をキャンパスプラザ京都(京都市)で開催しました。このセミナーは日本医療研究開発機構(AMED)「平成28年度国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の一環として行われ、当センターの他に事業の採択を受けている神戸大学からもご協力を頂きました。
セミナーでは、はじめに滋賀医科大学iKODEプログラムの取り組みについて同大学バイオメディカル・イノベーションセンターの松浦昌宏特任教授にご説明を頂きました。
続いて、当センター開発推進部門の 池田浩治部門長が医療機器開発の現状と当センターの取り組みについて、また、当センターバイオデザイン部門の中川敦寛副部門長が医療ニーズの捉え方とバイオデザインの取り組みについてそれぞれ講演しました。
当日は、主に医療機器関連企業やアカデミアをはじめとする約20名の参加があり、各講演について多くの質問が寄せられました。
開発推進部門 池田浩治 部門長
バイデザイン部門 中川敦寛 副部門長
セミナーの様子