10月10日～12日にパシフィコ横浜で開催された「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2018」で、医療系ベンチャーシーズの臨床開発の支援を手がけている臨床研究中核病の一つとして、他に参加した5拠点との共同出展というかたちでブース展示を行いました。当センターの支援体制や支援実績をポスターで紹介したほか、国際部門(東京分室)の役割や機能、アカデミック・サイエンス・ユニット（ASU）の取り組みなどを紹介しました。

ブースには、連日多くの企業や研究機関の方々に来訪いただいた他、商談を積極的に設定し、先方の抱える相談内容のヒアリングや今後の支援の可能性についてお話することができました。特に、自社の持つ技術やアイデアを臨床応用に繋げるための相談や自社の持つ事業領域と当センターの支援領域との相互協力の可能性についての質問が多く寄せられ、スタッフの説明を興味深そうに聞き入っていました。